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「アイゴ」 のテレビ露出情報

海藻の群生地である藻場が消え、海底の岩肌が見える「磯焼け」という問題は、全国の海で深刻化していて、漁獲量が減っている原因のひとつでもある。「磯焼け」をドッグフードで解決しようという取り組みが始まっている。立命館大学で環境分野の研究をしている准教授の光斎翔貴社長と友人の戸田耕介副社長は会社を立ち上げ、ある程度の消費と差別化を狙い、白身魚であるイスズミやアイゴを原料に使った新しいドッグフードを2年の開発を経て、販売を実現。原料を仕入れている五島列島では、磯焼けの原因のひとつとされ、海藻をえさとするイスズミやアイゴが網にかかる。長崎県では藻場が減少していて、特に五島市ではこの30年余で5分の1以下に減少。その影響でこの20年余でアワビは20分の1、サザエは7分の1にまで漁獲量が減少した。イスズミやアイゴは臭みがあり好んで食べられないが栄養価は高く低脂質でほどよいタンパク質がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月23日放送 13:40 - 13:55 NHK総合
列島ニュース列島ニュースアップ
田代アナウンサーらは「海の中のいいバランスを作るって難しいんですね」「栄養価も高くて嬉しいかもしれないですね」などとコメントした。値段は一般的なドッグフードと比べて、少し高めの設定となっているが、アレルゲンやオイルの使用を控えるなど、原料にもこだわったドッグフードで、愛犬の健康面に配慮されている。また地元の鮮魚店や漁業者にも協力を仰ぐことで、磯焼けに困ってい[…続きを読む]

2024年10月16日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本NEWS WEB チェック
海中の「藻場」が消えてしまう磯焼け。ドッグフード”を作ることで解決しようという試みが始まっている。長崎市で、新しいドッグフードの販売会が行われた。開発したのは、立命館大学で環境分野の研究をしている光斎翔貴と友人の戸田耕介。五島市の藻場面積とアワビとサザエの漁獲量を紹介。藻を食べるイスズミとアイゴでドッグフードを作る。

2024年5月2日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!旅するエプロン
30秒の和の調味料を使うイタリアン。未利用魚のサワラ・アイゴ・スズキをさばき、玉ねぎなど野菜を炒め、トマトの水煮とコンソメスープの素を加えそこにさばいた魚を入れる。味付けに味噌を加えて「30秒の味噌ストローネ」の完成。トマトをベースに味噌で酸味と魚の臭みをおさえたスープ。試食した人からは「美味しい」「料理の仕方で味が変わる」などの声が聞かれた。

2024年4月29日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23(地球を笑顔にするWEEK)
海を休ませるレストランを取材した。漁師の大石さんは、海は休ませれば魚が戻ってくると話した。海の漁獲量は40年で4分の1に。この減少傾向だと2050年にはゼロになる。消費者も魚を適正な価格で買うことで、生産者を支えていくという意識を持ってほしいとのこと。さかなクンはたくさんの魚に目を向けて旬を大切にすることも重要だと話した。超こどもの日の番組宣伝。

2024年3月25日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!最新の香港てんこ盛りトラベル
旅行のプロが食べるべきだとしたグルメを紹介。香港の西貢は自然がいっぱいのリゾートエリアで魚介豊富な香港だが西貢のものは別格だという。名物の海上市場ではボートの上で魚を販売、休みの日にはボートが所狭しと浮かぶ。買った魚は近くの店で調理してくれて人気の全記海鮮菜館では調理代支払うことで持ち込みも調理してくれる。店員オススメの蒸し焼きでオーダーしたアイゴの香味蒸し[…続きを読む]

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