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「アオゲラ」 のテレビ露出情報

フクロウの巣箱にやってきたのはムササビだった。裏山にはムササビのエサとなる木の実が豊富にあるからと考えられる。ムササビも樹洞を巣として使うため、ムササビ用の巣箱を設置した。1年後、ムササビが巣箱にやってきて出産した。母乳を与える姿や毛づくろいをする姿を撮影することができた。巣箱にはキツツキの仲間のアオゲラもやってきた。アオゲラは木に穴を開けてエサをとるため、開けた穴が樹洞となり他の生き物のすみかになる。裏山では地域によっては絶滅危惧種とされているサンコウチョウもやってきた。かがくの里はエサとなる生き物が豊富なため、哺乳類や鳥類がやってくる。フクロウの巣箱を設置して3年、肝心のフクロウは現れなかったが、ついにつがいのフクロウがやってくきて去年3月に産卵をした。産卵から29日後には孵化したヒナの姿が確認された。孵化から1か月後、巣立ちのときを迎えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月24日放送 13:35 - 13:45 NHK総合
ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅(ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅)
岩手県・岩泉町の農家を取材した。春にはふもとの酪農家の牛たちが、標高1000メートル以上の山の頂上付近に運ばれて放牧される。ふもとの集落には牛が自由に歩ける平地やえさとなる草がなく、山頂に牛を運んでの放牧が100年以上前から続いているという。牛は低木の葉や新芽も食べ、薮の発生を防ぐ下草刈りの役目を果たしている。牛が草を食べ尽くした平地には、初夏になるとハクサ[…続きを読む]

2024年3月23日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
出没!アド街ック天国高座渋谷 BEST20
7位は、上和田野鳥の森。境川に合流する小川の水源のひとつで、湿地となっている。この水場を求めて1年に20種類以上の野鳥がやってくるという。ここで野鳥撮影歴20年以上の臼田恒二さんは、かつて神奈川県警・捜査一課強行犯係の刑事として、殺人事件を専門に捜査していたという。臼田さんはその日に撮影した写真をプリントして掲示板に掲載している。

2024年2月18日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
山梨県南東にある山中湖はかつて富士山の噴火による溶岩が川をせき止めて作ったとされている。周囲は14キロほど、富士五湖の中で一番大きな湖である。11月、湖の周辺の木々は一斉に色づく。この時期ニホンリスは森の中で木の実などを食べて冬に備える。ツルウメモドキの仲間の木々は果実が赤く色づく。この実をメジロやヒヨドリがついばんでいく。ここで確認できるイスカはくちばしが[…続きを読む]

2023年11月8日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
ひるまえほっとてくてく散歩
「大河ドラマ どうする家康」に登場する生き物スペシャル。プロ・ナチュラリストの佐々木さんは番組の生物考証を担当しているが、過去には「青天を衝け」にも関わった。生物考証とは、当時そこでその季節にその生き物がみられたかといったことを検証したりする。今回は「どうする家康」に登場した生き物を探しに行く。
やってきたのは横浜・青葉区のこどもの国。ナナホシテントウ、シ[…続きを読む]

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