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「監督賞」 のテレビ露出情報

第96回アカデミー賞授賞式が行われ、日本の「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞を受賞。アジア映画で初の快挙となる。視覚効果賞は最も優れたVFXを用いた作品に贈られる賞で、過去には「スター・ウォーズ」などの大賞が受賞している。VFXを自ら担当した山崎貴監督はステージで喜びを語った。そして長編アニメ映画賞には「君たちはどう生きるか」が輝いた。「千と千尋の神隠し」以来21年ぶり2度目の受賞である。作品賞はクリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」が受賞。核開発者でありながら政府の軍備拡大方針に反対した物理学者の半生を描き、主演男優賞や監督賞など今回最多となる7部門を受賞した。主演女優賞に輝いたのは「哀れなるものたち」で無垢な心を持つ女性を演じたエマ・ストーン。去年の全世界興行収入約14億4000万ドルを記録し大ヒットした「バービー」はビリー・アイリッシュが歌曲賞を受賞するのみとなったが、同じく歌曲賞にノミネートされていたバービーの恋人を演じたライアン・ゴズリングがど派手に熱唱した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月16日放送 9:30 - 11:45 TBS
王様のブランチ(映画コーナー)
今週開催された世界最大の映画の祭典「アカデミー賞授賞式」。その最高峰の作品表に選ばれたのは「オッペンハイマー」。第二次世界大戦下、世界の運命を握った天才科学者オッペンハイマー。原子爆弾の開発に参加した彼の栄光と没落。その生涯とは。この作品でキリアン・マーフィーが主演男優賞、ロバート・ダウニーJr.が助演男優賞を受賞。さらにクリストファー・ノーラン監督が8度目[…続きを読む]

2024年3月15日放送 23:00 - 0:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
アメリカで『ゴジラ-1.0』が大ヒットした。今年のアカデミー賞で7部門を受賞した『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督に聞いた。ノーラン監督は「戦後という複雑なテーマを描きつつエンターテインメントに仕上げた傑作だ。日本映画は感情を揺さぶるのがうまく世界で評価されていてポテンシャルがある。『ゴジラ-1.0』はその始まりだと思う」と述べた。

2024年3月15日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(特集)
10日に行われたアカデミー賞で広島・長崎に投下された原子爆弾製造を指揮した物理学者 ロバート・オッペンハイマーの実態に迫る映画「オッペンハイマー」が7冠に輝いた。映画の撮影中にはロシアによるウクライナ侵攻が発生し、映画を作ったクリストファー・ノーラン監督は「このことで人類は再び核の拡散や大量虐殺への脅威に再び向き合うことになった」、「科学と歴史の暗い瞬間を描[…続きを読む]

2024年3月12日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビエンタみたもん勝ち
アカデミー賞が発表されゴジラ-1.0がアジア映画初のアカデミー賞視覚効果賞を受賞した。視覚効果賞ではこれまでスター・ウォーズやタイタニックなどハリウッドの最新技術を駆使した超大作が受賞してきた部門でVFXを牽引したい山崎貴監督は2001年宇宙の旅のスタンリー・キューブリック監督以来55年ぶり史上2人目の視覚効果賞受賞監督となった。山崎監督を支えてきた妻佐藤嗣[…続きを読む]

2024年3月12日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
第96回 アカデミー賞をめぐっては、視覚効果賞を山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が受賞しアジア初の快挙となっている。生誕70年を迎え日本で製作されたゴジラとして30作品目の作品となっていて、視覚効果賞は「マトリックス」などその年最も優れた映像技術を見せた作品に贈られる賞となっている。現実ではありえない場面を生み出すCGはハリウッドでは数百から1000人規模で作[…続きを読む]

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