- 出演者
- 板倉朋希 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里
オープニング映像が流れた。
ドジャースの大谷選手がソウルに到着した。多くの人が空港に集まっていた。妻とみられる女性と歩く大谷選手。
ドジャースの大谷選手がインチョン空港に到着した。多くの人が空港に集まり騒然となっていた。ダルビッシュ選手もやってきた。大谷選手の結婚相手がSNSで話題となっている。海外メディアは、日本のバスケットボール選手のマミコ・タナカさんだと報じた。空港につめかけたファンは500人となった。宿泊先にもファンが押しかけていた。あさっては韓国リーグのキウムとの練習試合が行われる。
日本がイギリス・イタリアと開発を進める次期戦闘機の輸出を、条件付きで解禁することに今日与党が合意。防衛装備品の輸出は、これまで共同開発をしている国に限られていたが、今後は第三国にも輸出できるようになる。ただ条件があり、輸出するのは次期戦闘機のみ、防衛装備品などの移転協定を結ぶ国に限り、紛争国は除外される。日本の戦闘機輸出の必要性について、共同開発するイギリス・イタリアは、戦闘機を他国に売ることによって生産を増やしコストを下げることを日本にも求めている。総理は、それを受け入れなければ日本が望む能力の戦闘機開発困難になるという。一方公明党は歯止めを求めていた。輸出する場合には、案件ごとに閣議決定が必要になる。与党合意を受け、政府は輸出解禁の方針を26日にも決定する見通し。
次期戦闘機の第三国の輸出について、自公両党が合意。佐藤正久参院議員に話を聞くと、キーワードは「同盟国・同志国連携」だという。日本と同じ戦闘機を同盟国・同志国が持てば、部品の相互融通や連携を含めより強い関係になり、日本にとっては抑止力や安全保障環境がよい状況になるという。大越アナは、自民党の政治とカネの問題にエネルギーを費やしてる間に安全保障政策の大転換が着々と進んだということを意味するとし、国民を置き去りにしないように国会の場で与野党ともに議論を尽くしてほしいなどと述べた。
きょうは国際睡眠デー。新宿では値落ちをコンセプトにしたイベントが行われた。日本人の平均睡眠時間は7時間22分で、OECDの調査で33か国のうち最下位。全体平均は8時間28分。東京・江戸川区が開いた「快適睡眠フェア2024」では来場者の悩みは様々だった。厚生労働省が新たにガイドラインを作成し、成人は6時間以上の睡眠を推奨するとしている。睡眠時間が極端に短いと肥満や糖尿病、うつ病が発症するリスクが高いことがわかってきた。一方、高齢者の8時間以上の睡眠は死亡リスクが1.33倍になるという。港区のカプセルホテルでは無料で睡眠解析サービスを行っている。赤外線カメラなどで睡眠の質を解析することができるという。都内の睡眠専門クリニックには主に睡眠時無呼吸症候群の患者が訪れる。ここ10年で患者数が増えてきたといい、心筋梗塞や脳血管障害などの合併症を引き起こす可能性があるという。
政府がまとめた睡眠ガイドは推奨睡眠時間を世代別に示している。小学生は9時間から12時間。中高生は8時間から10時間。成人では6時間以上。徳永有美は「8時間以上寝たほうが気持ちよく翌日起きられる」と話す。大越健介は「寝るのが苦手。合計六時間でも細切れになっちゃったりする。辛いです」と話す。一方、高齢者は寝床にいる時間が8時間以上にならないことを推奨している。 8時間以上とると死亡リスクが1.33倍になり、9時間以上ではアルツハイマー病の発症リスクが増すという。
10日に行われたアカデミー賞で広島・長崎に投下された原子爆弾製造を指揮した物理学者 ロバート・オッペンハイマーの実態に迫る映画「オッペンハイマー」が7冠に輝いた。映画の撮影中にはロシアによるウクライナ侵攻が発生し、映画を作ったクリストファー・ノーラン監督は「このことで人類は再び核の拡散や大量虐殺への脅威に再び向き合うことになった」、「科学と歴史の暗い瞬間を描いているが、観客には正しく伝わったと思っている」など話した。
映画「オッペンハイマー」を見たアメリカ国民からは原爆投下について否定的な意見も聞かれた。クリストファー・ノーラン監督は「実在の人物に映画を通して感情移入し、人物像と歴史上の立ち位置などに思いをはせてほしい」など話した。
大越さんは「この映画によってアメリカの人たちの間に核兵器は使ってはならないという共感の輪が広がってほしい」などと話した。長崎県被爆者手帳 友の会の会長を務める朝長万左男さんに映画をみた感想を聞いた。朝長さんは「ポジティブに受け止めた」などと話した。
日産とホンダの両社長は戦略提携の検討を始める覚書を交わしたことを明らかにした。EVバッテリーなどの基幹部品や車載ソフトウェアなどの共同開発を検討するとしている。EVの販売台数はBYDやテスラなどが先行していて開発スポード力や競争力の強化を図りたいねらい。
都庁では先月からプロジェクションマッピングが毎日上映されている。建造物に上映する最大の常設展示としてギネス世界記録にも認定された。都は予算として2023年度は7億円を計上しているがSNSで高すぎるなどと批判の声が上がっていた。小池都知事は都庁を活用してコンテンツを発信していくと意義を強調している。
ロシア大統領選には4人が立候補しているがプーチン氏が8割を超える得票率で再戦を果たす見通し。国営企業などでは投票の報告も義務付けるなど従業員に圧力をかけている。反体制派は17日正午にプーチン氏以外の候補に投票するよう呼びかけている。
石神なの花畑のなの花はここ数年は咲かないことも多かったという。 しかし今年はすくすく育っている。隣には小湊鉄道が走っている。小湊鉄道は去年9月の台風で被災し菜の花畑のある区間は平日を復旧作業にあて運休していた。あすから平日も前線で運行を再開する。「復旧と開花を記念して空に飛ばしたモノは?」と問題が出た。正解はランタンだった。小湊鉄道と菜の花畑の初コラボイベントで300個ものランタンが夜空に放たれた。
今永昇太が3度目のオープン戦の1回目で空振り三振を奪い連続三振と最速153kmのストレートを放った。鈴木誠也はタイムリーツーベースを放ち先制点を奪っている。鈴木から援護を貰った今永は高めのストレートを投げ三振の山を気づいた。今永昇太は4回の3分の1を投げ9奪三振と好投を見せた。鈴木誠也は5回にも再びツーベースを放ちオープン戦で打率3割6部で好調だという。
アメリカツアーで絶好調の松山英樹選手は現在パリ五輪の代表争いで日本人トップに立っている。2位は久佐常涼。去年のヨーロッパツアーで初となる新人王に輝いた。松山は序盤は連続ボギーで出鼻を挫かれるが4Hの第2打でバーディーを決めるなど巻き返しを見せ初日を3安打で終えている。この大会初出場の久常は16Hの第3打でバーディーチャンスに付け6つのバーディーを奪ったという。
山下美夢有はパリオリンピックの先行ランキングで女子の3番手に付け「Vポイント×ENEOS」1日目の1Hの第3打でバーディーを奪った。10Hではバーディーパットを決めるなど初日は1安打で29位になったという。
バトミントンパリ五輪の選考レースで3番手のフクヒロペアは廣田がケガを抱える中、2枠の代表入りを目指している。最終の第3ゲームでは福島と廣田の順で崩し福島が決めるなど1時間26分の激闘を制し、2対1でベスト8入りを決めたという。
シダマツペアの準々決勝。先程終わったばかりの速報である。代表争い1番手の2人は、開始直後から抜群のコンビネーションでポイント。そして6連続ポイントを奪ったところで相手が途中棄権し、シダマツペアがベスト4進出でパリオリンピック出場をほぼ確実のものとした。
サッカー23歳以下日本代表がパリオリンピック出場を決めている2カ国との強化試合に向けて、メンバーを発表した。注目はAFC年間最優秀ユース選手賞に輝いた松木玖生選手(20)である。更にA代表として1月のアジアカップに出場した細谷真大選手(22)が選ばれた。若き日本代表は来月、パリオリンピック出場権をかけた厳しい戦いに臨む。