日本プロ野球では多くの開幕投手が先発出場した4試合が行われた。注目は昨日松坂大輔さんの特集で紹介した東克樹投手（28）である。昨シーズン投手2冠を獲得した東投手は、スライダーで初めての三振を奪うと、4回まで無失点と好投した。しかし5回に打球が右手首に直撃し、東投手は大事をとって降板し打撲と診断され、今後の登板は様子を見ての判断となる。対する楽天はプロ4年目にして初の開幕投手を務める早川隆久投手（25）。変化球とストレートを巧みに投げ分け、自身初の大役へ7回無失点好投となった。

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DeNAからロッテに新加入したソト（35）選手がオープン戦初出場。第2打席で振り抜いた打球はロッテファンが待つライトスタンドへ。2度のHR王に輝いた男が、ZOZOマリンのファンに最高の自己紹介をした。

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開幕投手を務める阪神・先発の青柳投手（30）。2回にランナー2塁のピンチを招いた。インコースのストレートで切り抜けると、フォアボールでランナーを背負った4回には中日の4番・中田をダブルプレーした。毎回のようにランナーを許したものの、粘りのピッチングで6回・84球無失点と、2年連続の大役へ準備万端である。

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西武の先発は開幕投手最有力の今井達也投手（25）。2回、低めにコントロールされたスライダーで三振を奪うと、150キロを超えるストレートなどで5者連続三振。5回、2アウト3塁・1塁のピンチを迎えるも8つ目の三振を奪った。西部の開幕投手候補が5回1失点の好投を見せた。

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野球に関するスタジオトーク。ヒロドアナが「来週はドジャースとパドレスの試合の情報を現地の韓国からお伝えする」などと話した。

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今日午前10時の時点で回答を行った771組合の賃上げ額の平均は、月額1万6469円だった。賃上げ率が5％を超えるのは1991年以来の33年ぶりだという。この結果を受けて日銀が来週にもマイナス金利政策の解除を決めるとの見方が強まっているという。

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千代田区（東京）日本労働組合総連合会日本銀行春季闘争

突撃！アニマルキャスターの番組宣伝。