アカデミー賞視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督が凱旋会見を行った。オスカー像は想像をはるかに超える重さだったと振り返る様子を見せていて、浜辺美波さんは「この映画に少しでも携われたことが幸せ」と振り返った。視覚効果賞は「スター・ウォーズ」「アバター」など大作映画がほぼ独占する中、アジア映画として初の快挙となっているが、山崎監督は「今後日本映画の作り方が少し変わってくる可能性を秘めている」と話している。また、15日のWBSには山崎監督が生出演して今後のエンタメ産業について予測してくれる。