1日、イランの最高指導者のハメネイ師は、「アメリカが戦争を始めたらそれは地域の戦争になる」と、中東地域の紛争に発展すると警告した。これに対し、トランプ大統領は「世界最強の艦船を展開していて、数日でイランに接近する」と圧力をかける一方で、核問題の解決に向け「できれば合意したい」と述べ、交渉に応じるよう求めた。ハメネイ師の発言について、「合意できなければ彼の言うことが正しいかわかる」と牽制した。アメリカのニュースサイトの「アクシオス」は、ウィトコフ中東担当特使とイラン政府高官の協議が調整されていると報じた。トルコ・エジプト・カタールが仲介し、今週後半にアンカラでの開催を調整しているという。また、ホワイトハウス当局者の話として、トランプ大統領は「イランへの攻撃について最終決定をしていない」としている。
