今月22日の日本時間午前8時44分に、トランプ大統領は48時間以内にホルムズ海峡を開放しなければイランの発電所を攻撃し破壊させるとSNSに投稿した。これに対しイランは、発電所を攻撃した場合ホルムズ海峡を完全封鎖するとした。また昨日はイラン沿岸部が攻撃された場合はペルシャ湾に機雷を敷くと警告している。しかし昨日午後8時23分に投稿されたSNSでは、素晴らしい生産的な対話が行われた、イランとの競技が進展したとして軍事攻撃を5日間延期すると発表した。アメリカ国務省は今月22日、世界中のアメリカ人を対象に注意喚起の警報を発表していた。イランやイランを支持する勢力が各地のアメリカ政府の施設やアメリカに関連する場所などを標的にする可能性がある。読売新聞、毎日新聞などは発電所攻撃を5日間延期すると伝えている。アメリカメディアは、事実関係は報じているがイラン側で誰と協議をしているのかも今のところ定かでないなど、これをどの程度真剣に受け止めて良いかと報道も抑制的になっている。今月21日のアクシオスの報道では、内部で初期協議(discussion)を始めたと伝えていた。23日のトランプ大統領のSNSでは、対話(conversation)を行ってきたと表現している。アメリカでは戦争の出口がないのではと世論も感じている中でトランプ大統領は殊更に楽観的なメッセージを出していると報じられている。トランプ大統領は昨日午後8時23分にSNSで、この2日間アメリカとイランは両国の敵対関係の完全かつ全面的な解消に向けて非常に良い生産的な協議を行ってきたと投稿した。しかしイラン側は、アメリカと協議があったことを否定している。トランプ大統領は昨日記者団に対し、話し合いは昨日行われ彼らは合意を非常に望んでいる、今日も話す予定、うまくいけば最終的に解決できるだろう、うまくいかなかったらひたすら爆撃を続けるだろうと話した。中林美恵子は、「誰がどこで何を話し合ったか全く明らかになっていない、discussionやconversationは多分これはトランプ大統領の気持ちから出ている言葉の違いと思う。トランプ大統領は何とかマーケットを落ち着かせたい、明るいニュースを出したいという気持ちが逸っているのでは」と話した。
