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「アズマ工業」 のテレビ露出情報

アズマ工業は掃除用メラニンスポンジを日本で始めて発売した。アイディア商品を生み出すのは社長の山下智樹。アズマ工業は1986年に浜松で荒物問屋として創業した。1954年に自社開発のほうきを全国に販売。カバーほうきはそれまで主流だった手編みのほうきよりも軽く値段も安いことから大ヒット。室内用座敷ほうきで全国シェアトップに。その後も次々とアイディア商品を開発。1990年にはフローリングワイパーを発売したがちりとりにほうきを収納できる商品を開発したのもアズマ工業。しかし2000年代に入ると100円ショップの台頭などで売上は一気にダウン。2012年に山下が社長に就任するとV字回復。その戦略には実演販売。静岡県にあるホームセンターにはアズマ工業の営業部がやってきて実演販売を開始。客の前で実演し商品を宣伝するが目的は売ることだけではなく、客との会話を終えるとメモをもちより、その話した内容を書いていたがどういった悩みやこういった商品がほしいなどの意見を営業が各地で集め会社にフィードバック。社内で共有し新商品の開発に役立てているという。
アズマ工業が次にやってきたのはコープあいち 西尾センター。そこには組合員が集まっていたが中西が取り出したのは開発中のフリーリングワイパー用のクロス。拭き取った汚れが水で洗うだけで落ちるという商品でまたお手入れも楽だという。これを組合員に使用してもらう改良点を探ろうと考えた。実際に使用してもらうとクロスが滑りにくく使いにくいとの声が続出。こうした声を元に消費者と一緒に商品の開発を進める。さらにアズマ工業では無料のサービスがある。ハウスクリーニング担当の堀井が行っているのは家の汚れに悩む客にリモートで掃除のやり方を教えるサービスがある。これは無料だがその代わりにやりとりを動画で配信し商品のPRに役立てている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月20日放送 22:00 - 22:54 テレビ朝日
ザ・ニンチドショー自分の部屋にあった懐かしいモノ
今回は実家にあった懐かしいモノを大特集。まずは「はたき」。ホコリが溜まりやすい場所によく使われた。本屋では立ち読みする客に店主がはたきで無言の圧力をかけることも。そんなはたきはモップに変わり、本屋では立ち読み防止策が講じられ、あまり見かけなくなった。続いては「珠のれん」。台所と居間を区切るために昭和30年頃から多くの家庭で使用された。ここで「珠のれんの元とな[…続きを読む]

2024年4月4日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京
カンブリア宮殿カンブリア宮殿
ある家庭にハウスクリーニングの業者がやってきた。まずはレンジフードを外し、油汚れを取り始めるがあるメーカーが作った油汚れ用洗剤を使っていたが、つけておくだけで油汚れが溶け出していき。1時間ほどすると見違えるようにキレイに。更にシンクパックについた黒カビはこれまで様々なカビ取り剤を使用したが落ちなかったという。ここで使用するのは同じメーカーが作ったカビ取り剤。[…続きを読む]

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