お酒によるがんは口・食道・胃・腸などお酒の通り道で特に多い。訪れたのは東京都医学総合研究所。お酒が分解されてできるアセトアルデヒドをヒトの細胞にたらすと、DNAに傷がついたのが確認できた。笹沼博之さんは、「アセトアルデヒドあDNAにどのような傷を与えるか今世界中で研究されている。DNAの構造を変えてしまう傷を作ることがわかっている」と話した。DNAに何度も傷がつくことで出来るのががん。ビールを1日2杯飲み続けるとがんのリスクが高くなる。2時間で9杯を飲み干した吉岡直哉さんにトリセツ流の飲み方を実践してもらうことに。1杯目をゆっくり30分かけて飲むという方法で、我慢しつつ1杯目を飲み干した。その後2杯目を頼んだが飲む量が少なくても酔ったという。飲んだ合計は前回の半分の4.5杯だった。スタッフで実験したところ、早く飲んでもアルコール濃度のピークは40分に来ていた。飲む量が多くても少なくても酔いが回るには約30分かかるとされている。国が出したガイドラインでもゆっくり飲むことが勧められている。
