アメリカとイランの核協議はスイス・ジュネーブで開催され、アメリカ・ウィットコフ中東担当特使とイラン・アラグチ外相が出席する。協議は今月6日に再開して以降3回目で、イラン提示の具体的な合意案に基づき議論が行われるとみられている。最大の争点であるイラン濃縮活動をめぐってはアメリカは一切認めないとする一方、イラン側は国家の権利として手放せないと主張している。アメリカ側は合意に至らない場合は軍事措置も辞さない構えを示していて、アメリカメディアは今回の協議はトランプ氏がイランに与える最後のチャンスと報じている。アメリカ・バンス副大統領は「イランは核兵器を持つことはできない」と改めて強調した。一方、イラン・ペゼシュキアン大統領は「良い見通しが立っている」と期待感を示し、「最高指導者ハメネイ師が宗教令で核兵器を禁じている」と改めて強調した。星浩は「(アメリカの)2つの空母が出ているのでこれで引き下がるとは考えにくい。何らかの形で攻撃をするのでは。かなり大きな中東の混乱につながる可能性が出てきている」などとスタジオで解説した。
