イラン情勢をめぐりアメリカの雑誌アトランティックは7日、複数の政権関係者の話として、ホワイトハウスが国防総省に対し、中間選挙の前に実行可能なイランへの攻撃計画をつくるよう指示したと伝えた。計画はアメリカ中央軍が検討しているものの、攻撃の規模や標的、それに実際に攻撃を行うかは引き続き議論されているとしている。アトランティックは、攻撃を再開すればトランプ大統領が力を誇示して何らかの勝利を宣言することも可能になり、共和党に中間選挙に向けた勢いを与えることができるとする関係者の見方を伝えている。また、アメリカのニュースサイトアクシオスも同じ日当局者の話として、数日前に国防総省がアメリカ中央軍に対し、大規模な攻撃の再開に向けて準備を完了するよう指示したと報じた。アメリカとイスラエルの情報筋は、攻撃がアメリカの中間選挙や10月27日に行われるイスラエルの総選挙の前に行われる可能性があると話しているという。
