東京都千代田区で開かれた障害のある人たちによるアートの展示会。東京都江東区にオープンした就労支援施設「アトリエにっと」。代表坂裕明は長年障害者福祉の現場で働き、みえてきた課題をもとに障害のある人たちのアート作品を社会に広げ収入につなげる試みをはじめた。利用者の作品をデジタル化し、複製画を作り飲食店やオフィスに貸し出している。3か月ごとに作品が入れ替わるアートのサブスク。絵が入れ替わり飾られるたび作者に収入が入る仕組み。25歳の男性は3歳の時に集団食中毒で高次脳機能障害になった。認知の障害に加え重いてんかんがある。18歳の頃から絵を描きはじめる。てんかんの発作前に見えたゆがみやうず、そのときの感情を絵に込める。主治医は脳の障害による特有の見え方があり絵の表現にもつながっているという。
住所: 東京都江東区平野3-2-10 ヒマワリビル
