メタルフレームの素材メーカー「ヤマウチマテックス」。チタンは曲げても戻る。このバネ性により、テンプルがフィットするのだという。更に軽い。チタンは加熱すると酸化皮膜ができるため溶接することが難しかったが、福井でその加工技術が確立され、1983年ごろに世界初のチタンフレーム眼鏡が誕生した。厳選されたチタンはフレームメーカー「シャルマン」へ。最も難しいのがチタンをつなぎ合わせる工程。溶接する際はアルゴンガスを吹き付けて酸素を遮断する「抵抗ろう付け」を行うのがポイント。更に各メーカーがチタンに元素を加えチタン合金を進化させているそう。繊細でバネ性を高めた「エクセレンスチタン」は東北大学と8年かけて共同開発したもの。更に鯖江のチタン加工技術を応用して作ったのが医療器具。金属アレルギーが起こりにくく軽くて扱いやすいのが特徴だという。
URL: http://www.aflo.com/
