2026年3月8日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ

所さんの目がテン!
世界有数のめがねの町・鯖江で培われた技術を徹底調査!

出演者
所ジョージ 渡辺裕太 湯上響花 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

ものづくりの町紀行 世界も注目!めがねの町 福井・鯖江市

ものづくりの町紀行 今回はめがねの町、福井・鯖江市。国産メガネフレームの約95%が鯖江製だという。至る所にめがねベンチやめがね花壇などがあり、鼻パッド専門メーカーや耳にかける部分「テンプル」の専門メーカーなど、パーツや工程ごとに専門家がいて町全体でめがねを作っている、めがねの町。その技術は医療器具にも応用されている。

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鯖江市(福井)
ものづくりの町紀行
世界も注目!めがねの町 福井・鯖江市

福井県では約120年前にメガネづくりが始まり、今では鯖江を中心に福井県北部の嶺北地方がめがねの一大産地となった。鯖江のメガネは丁寧な作りが世界最高品質と言われている。

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鯖江(福井)
一大産地に発展した理由とは?

福井県眼鏡工業組合の増永宗太郎さんによると、福井県は豪雪地帯のため、冬の間にできる仕事として明治の終わりにめがね作りが始まったのだという。 それを指揮していた豪農・増永五左衛門。増永さんはそのひ孫。 現在も眼鏡づくりを受け継いでいるという。各パーツや工程で職人をグループ分けする分業制を採用。福井の眼鏡づくりはどんどんレベルアップしていった。

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パーツごとに専門で作る 鯖江のめがね

分業制は今も受け継がれている。まずは眼鏡のベースとなる素材を厳選するプロ、キッソオへ。めがねのフレームになる「生地」は吸収性が高く肌に優しいアセテート。出荷先はフレームメーカー「佐々木セルロイド工業所」。デザイナーが書いた設計図のデータを機械に送信し生地からフレームを削り出す。次は鼻パッドを溶着する。この鼻パッドを作るのは専門メーカー「松原蝶製作」。作っているのはこの道20年の別司聖子さん。同じ高さのパッドでも接合部分が短いと位置が調整しやすい。高さを出してまつ毛が当たらないようにレンズとの距離を離すなど、鼻パッドの役割は様々。それに対応していくうちに基本の形だけでも100種類以上になったのだという。鼻パッドは付け替えも可能。

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これぞジャパンメイド!全工程精密な鯖江のめがね作り

鯖江のめがねづくり。フレームを磨く工程を紹介。かための樹脂、粗ガラにフレームを入れて20時間回し凹凸を削る。そのあと竹のチップ、中間ガラに入れて20時間。次は手作業で荒い傷を取る。その後中間ガラで20時間。仕上げはツヤガラ。トータル1週間で徹底的に研磨するとツルツルに。耳にかける部分、テンプルの専門メーカー「長井」は海外からも注目されている。テンプル作りの難関の1つテンプルの真ん中に芯金を差し込むシューティングという工程。芯金がずれると金具もズレてしまうのだという。その他の部品も専門メーカーが作り、再びフレームメーカーでテンプルをフレームを合体させ、1本の眼鏡が完成する。

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めがねづくりの映像を振り返ってトーク。所さんは「ここまでやるんだって映像でしたね」などとコメントした。メガネフレーム用のアセテートの特徴は60℃程の加熱でやわらかくなるということ。

自分の顔にミラクルフィット!アセテートのめがねフレーム

めがねミュージアムのショップでフィッティングを体験。テンプルを専用のウォーマーで温めると手で曲げられた。

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眼鏡の調整について。眼鏡の調整は視力に関わるため、眼科医との連携など的確なフィッティングを求められる。眼鏡作製技能士が2021年に国家資格に引き上げられた。その資格を持つ技術者がいる店舗でより安心して調整ができるということ。所ジョージは「俺なんか適当なものをかけて自分の目を合わせるからね」などと話した。

世界に誇るチタンのメガネフレーム

メタルフレームの素材メーカー「ヤマウチマテックス」。チタンは曲げても戻る。このバネ性により、テンプルがフィットするのだという。更に軽い。チタンは加熱すると酸化皮膜ができるため溶接することが難しかったが、福井でその加工技術が確立され、1983年ごろに世界初のチタンフレーム眼鏡が誕生した。厳選されたチタンはフレームメーカー「シャルマン」へ。最も難しいのがチタンをつなぎ合わせる工程。溶接する際はアルゴンガスを吹き付けて酸素を遮断する「抵抗ろう付け」を行うのがポイント。更に各メーカーがチタンに元素を加えチタン合金を進化させているそう。繊細でバネ性を高めた「エクセレンスチタン」は東北大学と8年かけて共同開発したもの。更に鯖江のチタン加工技術を応用して作ったのが医療器具。金属アレルギーが起こりにくく軽くて扱いやすいのが特徴だという。

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世界も注目!めがねの町 福井・鯖江市

スタジオトーク。所ジョージは「溶接出来なかったチタンを溶接できるようにしたんだよ。すごくない?」などとコメント。他にも半導体を作る装置や電子機器などにもチタン加工技術が応用されているということ。

(エンディング)
次回は

次回の「所さんの目がテン!」の番組宣伝。

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