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「大統領選」 のテレビ露出情報

重見吉徳さんがテーマ「(アメリカの)もうひとつの年内リスク」について解説。重見さんは、大統領選ともうひとつリスクがあるとのべ、ここから年末にかけてレポ金利と呼ばれる金融市場でも最も重要な金利といっていい金利が急上昇するリスクがあると考えていると解説。レポ金利は、有担保の貸借金利(期間:翌日物~数カ月、数年、担保:有価証券)。フェデラル・ファンド金利よりもレポ金利のほうが規模的に遥かに大きい市場だとし、レポ市場の貸し手側は米銀や海外中銀、借り手側は証券会社やヘッジファンドなど。有価証券がレポ取引により資金調達されているためレポ市場は資本市場の根幹をなすものとも考えられる。またレポ取引は元手がなくても有価証券に投資できるため、ヘッジファンドやドル預金が少ない外国銀行が頻繁に常用するような取引になる。そうすると、レポ金利は利上げや量的引き締めが進むにつれ一時的ではあるが誘導レンジを上抜けすることもあり、レポ市場での資金需給が引き締まってきている。この要因としては、需給面ではアメリカ国債の発行が増えている状況で、その国債を保有しているのはヘッジファンドや証券会社。MMFのポートフォリオに占めるレポ与信の割合を見ると最高水準のシェアになっている。MMFにとってのポートフォリオの分散という点での問題が今出てきている状況。将来のリスクというのはインフレ懸念ではないかと思っているなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月30日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(最新のニュース)
トランプ前大統領は29日、プエルトリコ系の住民を多く抱えるペンシルベニア州アレンタウンで集会を開いた。27日、ニューヨークで行われたトランプ氏の集会でコメディアンが「プエルトリコはごみの島」と差別的な発言をし波紋が広がっていてトランプ氏は差別発言の火消しに追われている。激戦州のペンシルベニア州では中南米系の有権者の約半数がプエルトリコ系で選挙戦に影響を与える[…続きを読む]

2024年10月30日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
米国大統領選挙の投開票日を前に民主党のハリス副大統領は首都ワシントンで集会を開いた。2021年1月に連邦議会に支持者らが乱入した事件の前にトランプ氏が演説を行った場所で開いた集会。ハリス氏は、「彼は不安定で復しゅうに取りつかれ不平不満にさいなまれ、野放しの権力をねらっている。トランプ氏は国民を分断し互いを恐れ合うようにした」と述べて、トランプ氏が返り咲けば分[…続きを読む]

2024年10月30日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
米国・大統領選が来週に迫る中でハリス副大統領はワシントンで演説。「すべての米国国民のための大統領になる」などと訴えた。ワシントンから中継。ハリス氏は議事堂襲撃事件の直前にトランプ氏が演説を行った場所で演説を行った。ハリス氏は有権者に事件を思い起こさせトランプ氏と自身の違いを徹底して強調した。ハリス副大統領は「トランプは約4年前、この場所で議会へ武装した暴徒を[…続きを読む]

2024年10月30日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテNEWS
日銀はきょうとあす金融政策決定会合を開く。衆院選で与党が大敗し、政権運営や金融市場の動向を注視する必要があることなどから、政策金利を現行の0.25%程度維持の公算が大きいとみられている。また11月5日に米国大統領選を控えるのも大きな要因。

2024年10月30日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
ハリス副大統領の集会前よりリポート。民主党・ハリス副大統領は「米国に新しい世代のリーダーが誕生すべき時です」「暴徒を議会にけしかけ選挙で示された民意を覆そうとした」と批判した。さらに「トランプ氏と違って私は考えが異なる人を敵とはみなさない」などと強調した。

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