なぎさ・ランドフィールドさんにインタビュー。マイケル・マカティアさんは「スケートマムにはスケートボードと子育ての2つの要素がある。まずスケートボードの魅力について教えてほしい」など質問。なぎさ・ランドフィールドさんは「スケートボードはとても難しい。失敗してけがや恥ずかしい思いをすることもある。でも恐怖を乗り越えて成功したときの喜びが大きい。自分に自信が生まれるしとても気持ちがいい」などコメント。続いてマイケル・マカティアさんは「母親たちのスケートボードグループを始めた理由は?」と質問するとなぎさ・ランドフィールドさんは「私は20代のころスケートボードに挑戦した。でも一緒にすべる女性がいなくて諦めてしまった。そして年を重ねるごとになにかに挑戦しなきゃって思うようになり。これまでにできなかったことをやろうと考えた。そんなころ私と同じような熱意を持っている母親と出会った。子どもを学校に送り届けたあとに一緒に公園に行こうって誘われ一緒に始めた。心の支えにももちろんなっている。例えば難しい技を仲間と何百回も練習をしてできるようになるのは互いにうれしい。きのう子どもを強く叱っちゃったとかそういう子育ての話をすると共感できるのもうれしい。スケートボードだけじゃなく子育ての経験を共有することでよりいい母親になろうとしている」など答えた。また、マイケル・マカティアさんは「同じ年代の女性たちにスケートボードを始めてほしいと思う?」と聞かれるとなぎさ・ランドフィールドさんは「はい。女性だけでなくみんなに大好きななにかを見つけてほしい。うまくなくてもいい大切なのは大好きだということ」などコメント。最近、なぎさ・ランドフィールドさんのスケートボードのグループはメディアにも取り上げられるなど有名になってきているという。