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「大統領選」 のテレビ露出情報

きょうのテーマは「トランプ氏が上映阻止に動いた問題作とは?」。映画「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」は成功を夢見る若き日のトランプ氏が伝説の弁護士と出会い成り上がるまでの物語。ドナルド・トランプ役はセエバスチャン・スタン、弁護士・ロイ・コーン役はジェレミー・ストロング。1983年のトランプタワー完成時のドナルド・トランプとロイ・コーンのシーンなどを紹介。アリ・アッバシ監督はさまざまな問題作を発表、これまでに多くの作品がカンヌ国際映画祭に出品。脚本・ガブリエル・シャーマンは政治ジャーナリストとして長い間活躍していたトランプ氏を20年以上取材。トランプ氏が上映阻止に動いたが、去年5月カンヌ国際映画祭で世界初上映。トランプ陣営は「偽りの映画製作者が作った嘘にまみれた内容の映画を訴えるつもりだ。“このゴミは全くのフィクション”。ハリウッドのエリートたちが選挙の邪魔をしている」とコメントした。
映画「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」は1970年代、元々弱気で繊細な青年だった20代の実業家・ドナルド・トランプ氏が悪名高き伝説の弁護士・ロイ・コーン氏と出会って想像を超える怪物へと変貌を遂げる姿が描かれている。若きトランプ氏は父親の不動産会社で副社長を務めていたが、黒人の入居を拒んだとして政府から訴えられる。破産寸前まで追い込まれ助けを求めたのがロイ・コーン氏。ロイ・コーン氏は大物顧客を抱え数々の訴訟で無敗を誇る人物。ただ悪徳弁護士とも批判されていた人物。このロイ・コーン氏からの教え、メンターをトランプ氏は色濃く引き継いで現在のようになっていく姿を描いている。トランプ氏を変貌させた悪名高き辣腕弁護士・ロイ・コーン氏の勝つための3つのルール。(1)「攻撃攻撃攻撃」自分の敵となるならば行政が相手でも攻撃を仕掛けて勝利しろ。(2)「非を絶対認めるな」自分の責任を認めず全否定しろ。(3)勝利を主張し続けろ」決して負けを認めるな。実際のトランプ氏の行動にもそれが現れている。20024年の大統領選でバイデン大統領とハリス副大統領を徹底的に攻撃。差別的発言を批判したメディアを「フェイクニュース」と呼び自分の非を認めなかった。2020年の大統領選で敗北を認めず不正選挙だったと主張。唐木さんは「味方にいたら心強いとは思う」などとコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月17日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース@nyc
米国・トランプ氏の大統領就任まで1週間を切った。就任式について、今回は前回2017年に就任した時と違い、ベゾス氏、ザッカーバーグ氏、マスク氏ら大企業のCEOがゲストとして参加する。米国・バイデン大統領が警告していた大金持ちたちのゴマすり大会になりそうだ。テック系の大金持ちの多くが民主党のトップドナーだった。リベラルだったテック業界がトランプ賛同に向かっている[…続きを読む]

2025年1月17日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8ニュース 9時またぎ
就任前から挑発発言を繰り返し世界を翻弄する米国・トランプ次期大統領。来週20日に行われる大統領就任式を前にきょう日本で公開されるのが、トランプ氏の若き日を描いた映画「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」。気弱で繊細ながらも事業での成功を夢見る20代のトランプ氏が弁護士・ロイ・コーン氏に導かれトップへと成り上がるまでの道のりが描かれている。米国では大統[…続きを読む]

2025年1月17日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
バイデン大統領は最終演説で「ごく少数の超富裕層に権力が集中しその権力が乱用され野放しにされれば危険な結果を招く」などとコメント。トランプ氏が2020年の大統領選で敗北後に支持者らを扇動した議会乱入事件。この事件の捜査を指揮したスミス元特別検察官の報告書が公開された。報告書には「もしトランプ氏が去年の大統領選で負けていた場合裁判では有罪判決がくだされその判決を[…続きを読む]

2025年1月16日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
トランプ次期大統領は「我々との貿易で金もうけをしている人々に課税を始め、彼らはようやく公平な負担を支払うことになる」。SMSで外国から関税などを徴収する新たな組織「外国歳入庁」創設を発表。創設日は大統領就任式が行われる今月20日。大統領選挙で、トランプ氏は、すべての輸入品に10〜20%、中国からの輸入品は60%の関税を課すことを公約に掲げていた。選挙戦勝利後[…続きを読む]

2025年1月15日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
連邦議会襲撃事件の捜査を指揮した元特別検察官の報告書が公表され、もしトランプ氏が大統領選で負けていた場合裁判では有罪判決が下された。

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