アメリカ最北端アラスカ州ジュノーは、豊かな自然に囲まれ巨大な氷河を間近に見ることができるが、近年氷河が溶けていて毎年のように洪水が起き、市民の暮らしが脅かされている。氷河から5キロほど離れた川沿いに住む女性は、近年夏には庭や床下が浸水被害に遭うようになったという。3年前には近所の住宅が川に飲み込まれた。約300の住宅が被害を受けたという。専門家は要因の1つに気候変動があると指摘。1893年に周辺を撮影した写真と2018年の写真を比べると山肌が多く露出しているのがわかる。夏になり氷河や雪の溶けた水が大量に溜まると、隙間から一気に下流に流れ出し洪水を引き起こすという。地元では対策に追われ、地元当局は軍と共に土のうで高さ数メートルの壁を設置。護岸の補強も進め今後はさらに高い土のうの設置も検討。それでも住民たちの不安は快勝されていない。当局から洪水の際の情報共有の手段などについて説明があった。国連防災機関がアラスカで去年8月に発生した巨大な波を再現した動画。この波は山の斜面が崩壊して発生。これも氷河が溶けたことに関係している化膿性があるという。このあたりは多くの人がクルーズ船で氷河を見に来る場所。時間帯によっては大きな被害が出た可能性もあると指摘されていて、氷河が溶けるリスクが様々な形で表れていると指摘される。
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