”アメリカ版はやぶさ”とも呼ばれるNASAの探査機「オシリス・レックス」のカプセルが24日にアメリカ・ユタ州の砂漠に着地。「オシリス・レックス」は7年前に打ち上げられ、2018年に小惑星「ベンヌ」到着、2020年に石や砂を採取。こうしたサンプルを小惑星から持ち帰ることに成功したのは日本の「はやぶさ」「はやぶさ2」に続く3例目。今回は「はやぶさ2」の50倍に当たる約250グラムの石を採取したとされている。NASAはカプセルをジョンソン宇宙センターに運び中身の確認へ。
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