アメリカが主導する月探査プロジェクト「アルテミス計画」。宇宙飛行士を乗せて月の裏側を周り込むよにして飛行した宇宙船は日本時間のきのう無事に地球に帰還した。アメリカ・カリフォルニア州沖に着水、およそ1時間半後には4人の宇宙飛行士がハッチから姿を見せた。今回アルテミス計画では始めて宇宙飛行士を乗せて飛行、今回人類が地球から最も離れた距離に達した。その距離は40万6771キロ、アポロ13号の記録を6600キロほど更新した。宇宙飛行士は地球から見ることができない月の裏側を写真や動画でおさめた他、地球との通信環境や宇宙船の生命維持装置の作動環境も確認した。アルテミス計画は2028年を目標にアポロ計画以来となる宇宙飛行士による月面着陸を目指す。
URL: http://www.nasa.gov/
