ラクロスは120年ぶりに五輪競技となった。北アメリカ発祥のスポーツ。慶應義塾大学ラクロス部を指導する大久保ヘッドコーチは1989年日本初のラクロス部を作った。大久保ヘッドコーチは「ビデオ1本だけ持っていてそこからすべての情報をもらって練習を見よう見まねでやっていた」などと話した。大久保さんは他の大学にも声をかけ3年目にはリーグ戦を開催した。今では国内で1万3000人がプレーしている。大久保ヘッドコーチは「モチベーションにはなるがやることは変わらない」などと話した。
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