去年4月から12月の決算で三菱UFJFGの最終利益は前年同時期比の約3.7倍の1兆2979億円で大幅に増加し過去最高となった。また三井住友フィナンシャルグループの最終利益は3.5%増え7928億円で、みずほフィナンシャルグループの最終利益は18.2%増えて6423億円といずれも過去最高となった。金利上昇したアメリカなど海外で貸し出し金の利ざやが改善していることなどが主な要因となっている。
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