去年の日本のGDPは年率-0.4%となり、2四半期連続マイナス成長となった。これにより物価変動の影響を受ける名目GDPではドイツに抜かれ、4位となった。円安ドル高が進み、ドル換算の総額が目減りしたことと、そいつのGDPが物価高で引き上げられたことが要因との事。専門家の小林さんは「順位が入れ替わった要因は為替だとしても、背景には日本が長年コスト削減ばかりで投資など前向きな経営をしてこなかったため」と話した。
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