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「アメリカ」 のテレビ露出情報

ボクシング史上2人目、2階級で4団体統一を成し遂げた井上尚弥選手。去年転向したスーパーバンタム級ではわずか2試合で4本のベルトを統一した。来週、東京ドームでの試合を控えているが、東京ドームでボクシングの試合が行われるのはあのマイクタイソン選手以来34年ぶりとなる。その挑戦を前に独占インタビューに応じてくれた。この試合日本ボクシング界にとって2つの大きな意味を持つ。相手はスーパーバンタム級1位・ルイスネリ選手。7年前、当時人気実力ともに絶頂にあった山中慎介選手との世界戦(WBC世界バンタム級タイトルマッチ)に勝利。しかしその後のドーピング検査で薬物使用が発覚。その翌年、今度は2.3kgの計量オーバー。王座を剥奪されながら試合に臨み、山中を引退へと追い込んだ。一度は日本ボクシング界を追放されたネリだったが、井上との一戦を前に試合資格が回復された。山中戦以降のネリは米国を主戦場に勝利を重ね、ベルトを奪取。去年の試合がベストバウトを受賞するなどキャリアの全盛期を迎えている。井上選手は「侮れない相手」等とし、ネリ選手は「井上は過大評価されすぎている」等とした。そして「東京ドームで日本人ボクサーがメインを張る」ということはまだ誰も成し遂げていない。井上選手のジムである大橋ボクシングジムの会長・大橋秀行(元世界王者)が「いつか日本人ボクサーが東京ドームのメインを張れるように」、という夢を託したのが井上尚弥だった。大橋会長が現役だった1980年後半は日本ボクシング界の冬の時代と言われていた。大橋さんは1年3カ月ぶりに日本人の世界王者となった。それでも観客は約2000人だった。その4日後にヘビー級王者のマイクタイソン選手が試合を東京ドームで行い観客は5万1600人にもなった。井上選手がデビュー以来ボクサーとして貫いてきたものは「強い相手と戦うことと、周りの期待」だという。成績は初の世界タイトル獲得以降10年間4階級で世界戦21連勝。中井上は「ファンと一緒に東京ドームで最高の景色を見たいと思う」等と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月5日放送 5:55 - 9:25 日本テレビ
シューイチNNNシューイチサタデー
”トランプ関税”で与野党会談。石破首相は野党にも協力を呼びかけ、自分や閣僚の訪米時は配慮するよう要請。また相互関税の問題に対応するため、関係閣僚会議を設置することも表明した。また立憲・野田代表は省庁横断の交渉体制を作り担当大臣を置くことを求めた。また石破首相はトランプ氏との電話会談について「調整中だ」と明らかにした。

2025年4月5日放送 5:00 - 5:10 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
NY株式市場では、ダウ平均株価やナスダックが大幅な下落。取引時間中としては2020年3月以来の下落幅。トランプ政権が相互関税を表明したこと、これに中国政府が対抗措置を発表したことなどが要因。トランプ大統領は「私の方針は決して変わらない」とSNSに投稿。

2025年4月5日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道WOW!The World
アメリカ・ABCのニュースを紹介。写真の背景のオバマ元大統領が写っていた。朝の散歩の途中、うっかりフレームに入ったという。母親が投稿すると、オバマ氏から「満開の桜を楽しめたことを願っているよ」などと返答があった。

2025年4月5日放送 0:00 - 0:45 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
貿易相手国への相互関税を発表した米トランプ大統領。今後のアメリカについて「活気のある国になる 素晴らしい国になる」など話し、株価下落は一時的との認識を示した。「我々は主導権を握っている」とし、関税率の是正や米への投資などを各国に呼びかけた。中国はアメリカからの全輸入品に関税を課す報復措置を発表。中国商務省は措置をめぐりWTOに提訴。こうした警戒から日経平均株[…続きを読む]

2025年4月4日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
中国の報復関税発表後、株価が下落。経済ジャーナリスト・後藤達也は「投資家心理の悪化に歯止めがかからない」のスタジオコメント。

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