2人の経済視点。大橋英敏さんは「現実を直視しよう!」。米国でトランプ政権誕生によってレッド・スウィープ。トランプ政権の政権公約が過去と近似するということはマーケットは織り込んでいるが、すべて通過するのか疑問。共和党の穏健派や反トランプの動き。極端な財政拡張的な政策に反対するや移民政策も極端なことはできない可能性もある。2021年以降の4年間で準備はしているが議会勢力に勝てるかどうかは分からない。1月以降の政策実現を継続的に見ていく。井出真吾さんは「一括orつみたてどちらのリスクを取るか」。一括リスクは株価の下落リスクをとる。積み立てリスクは株価上昇リスクを取る。設けるチャンスを見逃すリスク。どっちがいいという話しではなく、リターンは過去においては一括投資の方がリターンは高い。リスクはどちらのリスクを取るのか個人の自由になる。