怪しい旅行者と南米の国境警備隊との戦いに密着。ペルーのホルヘ・チャベス国際空港で怪しい男を発見。別室に呼び話を聞いた。男はフランスに観光しに行くという。スーツケースを調べるとコカインが出てきた。インターポールによると運び屋は2人。また怪しい男を発見。スーツケースを調べるとクリームからコカインが出てきた。荷物からは合計2500万円相当のコカインが出てきた。2人には最大で12年の懲役が科せられる。
コロンビアのエルドラド国際空港。パリ行きの荷物の中から職員が怪しいバッグを発見した。持ち主の男に話を聞くと素直に話し始めた。男のバッグからは4.3kgのコカインが見つかった。男には最大で12年の懲役が科せられる。
ブラジル南西部、パラグアイとの国境にかかる友情の橋。ここにはパラグアイで仕入れたものを申告せずにブラジルで高値で転売するものがあとを絶たない。乗合タクシーから出てきたのは2人組の女。荷物を調べると輸入が規制されているアロマエッセンスや電子タバコが出てきた。すべて没収された。
アメリカとの国境の街、メキシコ・ティファナではパトロール中の警官が不審な車を追跡していた。車を止め、中を確認すると、銃や麻薬が出てきた。男は現行犯で逮捕された。
メキシコ・ノガレスで怪しい男を確保。持ち物を調べるとポケットの中から麻薬の吸引器が出てきた。男は現行犯で逮捕された。
コロンビアのエルドラド国際空港。パリに向かう男が止められていた。男はボディーガードをしている。荷物を調べるとコカインが出てきた。