「世界幸福デー」のきのう、幸福度ランキングが公表され、フィンランドが8年連続で1位となった。2位にデンマーク、3位にアイスランドが続くなど福祉や教育が充実している北欧諸国が上位を占める結果となった。また、中南米のメキシコとコスタリカが初めてトップ10入りを果たしている。日本は55位と、去年の51位から順位を下げ、G7(主要7か国)で最も低くなった。アメリカが24位と過去最低に。この20年で1人で食事をする人が約5割増えていて、孤食率の上昇が幸福度の低下と関係していると指摘されている。
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