ここまで、01年放送「NHKスペシャル 被曝治療83日間の記録 ~東海村臨界事故~」を再放送。遺族と今も交友がある当時の主治医・前川さんは、遺族が「事故は語り繋いでいくべき」と語っていたことなどを紹介したうえ、「原子力災害を災害医療の一部に位置づけるべき」と訴えた。事故後、前川さんは被曝医療の教育に努め、「緊急被ばく医療テキスト」に監修として携るなど自身の経験を国内外に発信し続けた。
99年に茨城県東海村で起きた核施設での臨界事故。当時主治医を務めた前川さんは現在、介護老人保健施設の施設長を務めている。施設の様々な職種のスタッフに被曝医療の重要性を語る活動も。かつての物理学者・寺田寅彦の「ものを正当に怖がることは難しい」との言葉を引用したうえ、「放射線を正当に怖がることに努めていただければ」「語り部として生きている限り尽くしていきたい」などとコメント。
99年に茨城県東海村で起きた核施設での臨界事故。当時主治医を務めた前川さんは現在、介護老人保健施設の施設長を務めている。施設の様々な職種のスタッフに被曝医療の重要性を語る活動も。かつての物理学者・寺田寅彦の「ものを正当に怖がることは難しい」との言葉を引用したうえ、「放射線を正当に怖がることに努めていただければ」「語り部として生きている限り尽くしていきたい」などとコメント。
