日本時間きょう未明、ホワイトハウスで行われた米中首脳会談。習近平国家主席を国賓として迎え友好ムードを演出する一方、AIや台湾問題など譲れない一線と妥協の余地をどこまで探れるかが焦点となっていた。お互いに高い関税をかけあうなどしていた貿易戦争について、来年1月まで休戦を延長することで合意。11月に中間選挙を控えるトランプ大統領は、物価高などで支持率が低迷していて、農作物輸出などで習主席から成果を引き出したい思惑がある。一方、習主席は、来年の党大会で国内と外交、特にアメリカとの関係で安定を必要としていて、会談の成果に世界の注目が集まっている。
