衣料品などを大量に市場に投入し、通常より大幅に安い価格で販売するウルトラファストファッションが問題になっている。フランスではリサイクルできない衣料品などを販売するブランドに対し、環境に悪影響を与えるとして最大で価格の50%まで負担金を課すことになった。現在までのところ、フランスを拠点とする企業は対象外で、当局が見据えているのはアジアのブランドだという。アリエクスプレス、Temu、SHEINなどは年間170万点もの新商品をフランス市場に送り出している。対象となったブランドは商品ごとに負担金を支払うことになる。ヨーロッパの繊維業界はアジアからの荷物1つあたり10ユーロの負担金を求めている。
