取材を始めた2025年7月、養老は入院しながら抗がん剤治療を受けていた。2024年4月に小細胞肺がんが見つかった。抗がん剤と放射線による治療を受け腫瘍は小さくなったが、左肺に転移して治療を再開。その後通院治療に切り替えた。養老は、私の年になったらがんがあって当たり前、死を体験することができないので考えてもしょうがないと話した。がんになっても変わらず昆虫の標本作りに情熱を注いでいる。養老は山梨で開かれた子どもたちのための昆虫観察会にやってきたが、残暑が厳しく30分ほどで切り上げざるを得なかった。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.