アメリカがイラン核施設を攻撃したことについて、出川展恒解説委員が視聴者のギモンに答える。アメリカがイランとイスラエルの争いに参加した理由は、アメリカとイスラエルが強固な同盟関係にあるから。イランのフォルドゥはアメリカの協力でバンカーバスターを使わないと爆発できない。そこで、ネタニヤフ首相がトランプ大統領に協力を求め、トランプ大統領が乗ってしまった。トランプ大統領はイランがウラン濃縮の権利を放棄しない場合は攻撃することを腹を決めていたと出川解説委員は見ている。日本が直接戦争に巻き込まれる可能性はないが、エネルギー確保において影響が出る可能性がある。