桐島かれんさんは孫が誕生して、母の桐島洋子さんは曽祖母になった。お孫さんは1歳半になったところ。娘さんの産後の手伝いをして、ご飯を作ってあげたりしていたという。洋子さんは10年以上前にアルツハイマーを発症して今でも色んなことを忘れてしまっているが、孫に会わせると愛情を素直に出してくれるという。母は恥ずかしがり屋でスキンシップが苦手だったが、ハグをすると涙を流したりする、今までのインテリジェンスあふれるシャープな強い女性という印象の桐島洋子が普通のおばあちゃんになったようだという。少女のような無邪気なところもあるという。姪っ子さんがカナダから日本に戻ってきていて、そのボーイフレンドのカナダ人に英語で話しかけているという。洋子さんは旅行が好きで次はどこに行こうかなどと話しているというが、今では外出は1時間程度だという。かれんさんは去年還暦になって家族でタイに還暦旅行に行った。かれんさはステイホームがきっかけで観葉植物にハマっていて、世話をするのもすごく楽しく、家庭菜園もしているという。朝からお水をあげたり、葉っぱをふいたりして、観葉植物からパワーをもらっているようだという。