TVでた蔵トップ>> キーワード

「アルプスアルパイン」 のテレビ露出情報

総資産約19兆円マイクロソフト創業者ビル・ゲイツがベタ惚れした企業が東京・大田区の中原街道沿いにあるアルプスアルパイン。この会社が作っている製品がクイズになった。正解はタクトスイッチ。わずか5mmほどの大きさのボタンが付いた精密機械。ボタンを押すと電気が流れて物を動かせる小型スイッチ。洗濯機、車の鍵、部屋の灯り、トイレ、エレベーター、自動販売機など、あらゆるボタンに使われており、その数は250種類を超える。1965年に日本初の電子卓上計算機用キーボードを開発。価格は約38万円だった。この技術に目をつけたのがビル・ゲイツだった。Windows1.0のマウスに使いたいと工場まで来て、社員の前でスピーチして1人1人と握手したという。1983年に日本初のマウスを発売し、多くのマウスにアルプスアルパインの技術が採用されている。
アルプスアルパインの技術に惚れたもう1人の超大物がクイズになった。正解はスティーブ・ジョブズ。約12kgあったフロッピーディスクドライブをもっとスマートにしてほしいとの依頼を受けたアルプスアルパインは約2kgの小型ドライブを開発。ジョブズは「セクシー」と驚嘆したという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月21日放送 19:54 - 21:54 テレビ東京
何を隠そう…ソレが!(世界に誇るメイド・イン・大田区SP)
ビル・ゲイツが惚れたアルプスアルパインが作っているのはタクトスイッチ。物を動かせる小型スイッチ。タクトスイッチが無いと動かない製品は洗濯機、トイレのボタンなどたくさんある。製品の始まりは電卓である。伊集院さんが大田区に惚れたもう1人の人物としてスティーブ・ジョブズを紹介した。スティーブ・ジョブズが依頼したのはフロッピーディスクドライバー。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.