きのう試合前、ドジャース・大谷翔平選手は手術後最多の80球のキャッチボールを行った。パイレーツとの試合ではメジャー史上最速の球速をマークしているA・チャプマン投手(36)と対決し、2試合ぶりのヒットを放った。大谷選手はこれで既存するMLB34球場全てで安打をマークしたことになる。パイレーツ1-0ドジャーズ。きょう大谷選手は2番・DHで出場する。対するパイレーツの先発登板は“10年に一人の逸材”P・スキーンズ(22)。学生時代は投手・捕手の“二刀流”で活躍し、。去年のドラフトで全体1位でパイレーツに入団した今季2勝0敗のルーキー。大谷翔平について「彼を見て育った、彼のようになろうとしていた。対戦することでじぶんの現時点での力が分かる」とコメントしている。