本日のプログラムはアルテュニアン作曲「トランペット協奏曲」。現代アルメニアを代表する作曲家アルテュニアンが1950年に作曲。アルメニアの民俗音楽を取り入れた疾走感あふれる作品。現代トランペット奏者の重要なレパートリーとして世界中で演奏されている。トランペット奏者のセルゲイ・ナカリャコフさんに粗品がインタビューした。1995年に初めて来日し、来日は20回以上になる。日本の聴衆、お寿司など日本の食べ物が大好き。トランペット奏者は技術的なところに関心が向いてしまうが、いろいろな音楽を聴くのが重要だと語った。