ヨセミテ国立公園は自然保護の始まりの地とされその痕跡が見られる場所が存在する。「ジョン・ミューア・トレイル」と名付けられたトレッキングルートは国立公園を起点に全長340キロつづくロングトレイル。その立役者が自然保護の父の異名を持つジョン・ミューア。ジョン・ミューアはのちの大統領であるセオドア・ルーズベルトをヨセミテに招待し案内をしあるがままの自然を守る必要性を説いたといわれる。ヨセミテ国立公園は氷河が作った美しい景観を理由に世界遺産に登録された。
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