世界遺産サグラダ・ファミリアの内部。続いては芦田愛菜が特に見たかったというロザリオの間。芦田愛菜は、ガウディがもともと手掛けていた場所で、内線などで壊されてしまってその復刻でもう一回彫刻されたのが外尾さんだと説明した。ロザリオの間からはガウディが伝えたかったメッセージ、そして外尾さんの想いも読み取れるという。サグラダ・ファミリアが石の聖書なのに、聖書に関係ない彫刻が出てくるといい、でもガウディが掘って残したもので、どんなメッセージがあるのかを外尾さんが悩まれたみたいだという。ここにはどんなガウディの思いが込められているのか。