昨日から始まったウィンターミーティング。全30球団が集まり移籍交渉を行う。争奪戦が始まっている佐々木朗希投手今日代理人・ジョエル・ウルフ氏が初めて取材に応じ「朗希はフラットな姿勢で、との球団の話も聞いてみたいようだ」と語った。ウルフ氏はダルビッシュや山本らも担当するベテラン。佐々木は25歳ルールにより、契約はマイナーのみ。ヤンキース・ブーン監督は「エースになる才能を秘めている」、ドジャース・フリードマン氏は「選手の育成力をアピールした」とコメント。契約はルールによって来年1月15日以降になる見込み。