リヴァプールFCの遠藤航は今シーズン世界最高峰のプレミアリーグで優勝19回を誇るリバプールに移籍し、レギュラーとして活躍。遠藤のすごさについて林陵平は守備の強さがあり1対1になった時に球際が強さとうまさがあることで自分たちのボールにでき、奪いきれるかどうかで局面が変わってくるという。またクリスタル・パレスとの試合では前半5分にボール奪取をした遠藤。前半40分には遠藤がボールを奪い、リバプールの攻撃につながった。林はここにボールが来そうだと頭で考えながらプレーしていると答え、予測する力が長けていると答えた。しかし課題にはボールをもらった際に何度か失い相手のカウンターにつながってしまった部分もあったと解説した。この試合はリバプールが敗れ順位も3位に落とした。