エンゼルス対アストロズ戦に大谷翔平は2番・DHで出場した。7回、アブレイユのHRなどでアストロズがリードを広げるも、その裏にエンゼルスは6点を奪って同点に追いついた。アストロズはその後、勝ち越しに成功し、9回には11試合でヒットを1本も打たれていないR.プレスリーが登板した。大谷は33号ソロホームランを放ち、HR数ではリーグ1位を独走。さらに味方打線も続き、同点とすると延長戦に突入した。10回裏、送球ミスの最中にランナーがホームへ生還し、エンゼルスがサヨナラ勝ちした。ネビン監督は爪の影響が心配される大谷の次回登板について、「時期尚早」とコメント。