TVでた蔵トップ>> キーワード

「イエズス会」 のテレビ露出情報

第二次世界大戦で日本に“終戦工作”も。1945年第二次世界大戦末期、”極秘“と印がおされた駐バチカン公使・原田公使が外務大臣宛に送った文書があり、バチカンが和平に向けての仲介を日本側に申し出たことを示す文書だったとされている。文書によるとアメリカ側から休戦案がバチカン側に提示され、バチカン側が日本側に申し出たというもの。結局日本側が消極的な姿勢を示すなどして具体的な交渉への進展はなかったが、仲介役を担うなど存在感を示してきたバチカン。来月次期教皇を選ぶ選挙が行われる。今回投票権を持つのは枢機卿135人(日本人2人含む)。選挙は教皇の死去15日から20日の間に行われる。教皇選挙が実施されるときは新教皇誕生をいち早く知るため多くの信者がバチカンに集まり、結果は投票用紙を燃やした煙の色でわかる仕組みとなっていて、黒煙の場合は選出されず、白煙の場合は選出されたことを意味する。2013年教皇フランシスコが選ばれたときは投票初日に決着がつかず、2日目で白煙があがった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月28日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース長崎局 昼のニュース
南島原市では、400年ほど前にあったキリスト教の修道士の育成期間「セミナリヨ」の教育内容を再現する取り組みが行われた。南島原市が郷土の歴史を知ってもらおうと企画した。セミナリヨは400年余前にあったイエズス会の修道士の育成機関。おとといは南蛮の衣装を着た中学生がイソップ童話などの教本に沿ってラテン語の授業を受けた。

2025年1月26日放送 14:00 - 15:00 日本テレビ
サンバリュ(X秒後の新世界)
フランシスコ・ザビエルはハゲているのではなくイエズス会のトンスラという髪型で、お坊さんが出家した頭を丸めるのと同じ。トンスラは全ての宣教師がやるものではなく、ザビエルはトンスラをしていなかったと想像される。肖像画は100年近く後にザビエルに会ったこともない人が描いたもの。外国にある像などから判断すると髪はフサフサ。

2024年10月5日放送 8:00 - 9:30 テレビ朝日
朝だ!生です旅サラダ中世の文化薫る首都 ビリニュス
旧市街の歴史を感じられるツアーがある。16世紀にイエズス会によって設立されたビリニュス大学。リトアニアの歴史と文化の象徴と言われる校内をガイドに案内してもらった。100年以上かけて教会が建てられた。大学設立当初からある図書室は貴重な文献が多く保存される学術と文化の倉庫。他にも歴史あるスポットは沢山。ツアーの最後にオススメなのが大学のグッズ購入。旅の思い出にパ[…続きを読む]

2024年8月15日放送 1:35 - 2:05 日本テレビ
東野・岡村の旅猿25(マカオで世界遺産 見まくりの旅)
マカオの移動手段の1つでもある屋根付きの三輪車「ベディキャブ」に乗って移動。10分ほど走ると上り坂になり、押して手伝うハメになった。26個目の世界遺産「聖ローレンス教会」を見学。16世紀中頃にイエズス会によって建てられたマカオで最も古い教会の一つ。再びベディキャブに乗って27個目の世界遺産「リラウ広場」を訪れた。ポルトガル人がマカオで最初に住み始めたといわれ[…続きを読む]

2024年7月8日放送 19:57 - 20:42 NHK総合
大追跡グローバルヒストリー大追跡グローバルヒストリー
スタジオに早稲田大学教授の岡本隆司が登場しこの番組の良いところを語った。日本人奴隷のフェルナンデスの記録を発見したルシオ・デ・ソウザ博士。その人生は映画の主人公よりもドラマチックだったという。フェルナンデスは今の大分県の豊後国で両親と育った。しかし8~10歳のとき誘拐され奴隷として売られてしまった。鍵は織田信長にある。織田信長は西日本へと勢力を拡大をはかるた[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.