イオンと京成電鉄はきょう資本業務提携に合意したと発表した。イオンは京成電鉄の路線がある地域に657の拠点を持っていて、商業施設に京成電鉄が持つ鉄道やバス・レジャー業などを組み合わせることで地域活性化を図る街づくりができるとしている。また第1弾の取り組みとして、千葉県の新津田沼駅周辺の再整備を行うと明らかにした。京成グループが持つ駅周辺の施設を改修し、イオングループがイオンモール津田沼と合わせて運営する新たな商業施設をつくり、魅力ある街づくりに貢献したいとしている。
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