石破総理は総理公邸で「全面戦争に拡大しないようにすべての関係者に対し最大限の自制を求め、事態の沈静化に向けて努力することが重要であるというふうに申し上げました」と話した。石破総理は就任後初めてG7首脳による電話会談に参加。イランがイスラエルに弾道ミサイルを発射するなど中東情勢が緊迫する中「エスカレーションは全く認められるものではなく強く非難する」と訴えた。石破総理はG7各国に連携を呼びかけたうえで、日本として最大限の外交努力を行いイランに対しても働きかけを続けるとの考えを示している。
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