ホワイトハウスのレビット報道官は8日、停戦協議が仲介国のパキスタンで11日に開催されると発表した。アメリカの代表団はバンス副大統領が率い、ウィトコフ中東担当特使やトランプ大統領の娘の夫・クシュナー氏も同行するとしている。これまで交渉にあたっていたウィトコフ氏だけでなく、政権内でより決定力のある副大統領が出てくるかたちだ。一方のイランからは対アメリカで強硬姿勢を示すガリバフ国会議長が参加すると報じられている。ガリバフ氏は革命防衛隊で空軍司令官をつとめた経歴を持つ保守強硬派の政治家で、つながりのある軍の意向を踏まえつつ協議に臨むことができる人物だとみられている。
