沖縄・国際通り近くの安里川に凶暴サメが出るという噂をロッチ中岡が調査。出没の可能性が高い4つの橋の下にカメラを設置。さらにドローンで空からも捜索。すると早速、噂通りサメを発見。専門家によると、世界三大危険ザメのうちの1つであるオオメジロザメとのこと。国内では沖縄近海など暖かい海域に生息。気性が荒く攻撃的な一面があるため危険度が高いと言われている。安里川にいるのはまだ子どものオオメジロザメで、他の大きいサメが入ってこられないような川にいるという。またエサとなる魚が豊富にいるのも理由の一つと考えられている。生後2~3年、体長1m以上になると海に帰る。