日本人17位はカプリチョーザ。イタ飯ブームを巻き起こした店。トマトとニンニクは熱狂的ファンの多い人気メニュー。創業者の本多征昭さんは18歳でイタリアで修行し、大阪万博でイタリア館のシェフに抜擢された。1978年に渋谷にカプリチョーザをオープンした。店は繁盛しチェーン店の話もあったが、レシピは本多シェフの頭の中にしかなくレシピにするのが大変だったという。チェーン展開が軌道に乗りはじめたとき、本多さんは44歳で亡くなった。
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