- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 鈴木砂羽 磯山さやか ケンドーコバヤシ 松村沙友理 高橋優斗(HiHi Jets)
オープニング映像。
外国人20位はどうとんぼり神座。外国人に人気なのは「おいしいラーメン」だった。旨み濃厚な白菜スープが外国人がハマるポイント。職人がスープを作るごとに味を確認し煮込み時間を微調整している。調理の様子を見ることができるのも人気の理由の1つ。エンターテイメントとして楽しめるよう舞台をイメージして店舗を設計していた。
外国人19位は洋麺屋五右衛門。外国人はお橋で食べる日本独自のパスタにハマっていた。
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- 洋麺屋五右衛門
外国人18位は山田うどん食堂。埼玉県を中心に146店舗を展開している。1935年創業の老舗で、柔らかい食感が外国人がハマっていたポイント。近くにM製麺が店を出したことがきっかけで対抗するためにラーメンメニューを始めた。
外国人18位は山田うどん食堂。工場ではゆでうどんを袋に詰める工程では、内側の水分が浸透することも計算していた。
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- 山田うどん食堂山田うどん食堂 入間工場
外国人17位はくるまやラーメン。外国人にはねぎ味噌ラーメンが人気。みその奥深い味わいに魅了されていた。宇喜田店にはインド人が多く通っていた。
外国人16位はSugakiya。フォークとスプーンが一体化したラーメンフォークが人気。ニューヨーク近代美術館でも展示販売された。ラーメンとソフトクリームを合わせて食べる外国人も。創業当時はラーメンは売っておらず、ぜんざいなどを販売していた。
内藤は富士そば、宮田はつるとんたん、松村は博多一風堂、富澤はラーメン二郎を1位と予想した。
日本人20位は資さんうどん。1番人気はごぼ天と牛肉が入った肉ごぼ天うどん。出汁をきかせて濃い味を出している。重工業で働く人が多かった北九州の人のために食べ応えのあるボリュームと濃いめの味付けが生まれた。デザートの定番はぼた餅。1976年に創業し、昨年から関西に進出したことで知名度が上がった。
日本人19位はSugakiya。
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- スガキヤ
日本人17位は世代を超えて楽しまれるパスタチェーン店。
日本人17位はカプリチョーザ。イタ飯ブームを巻き起こした店。トマトとニンニクは熱狂的ファンの多い人気メニュー。創業者の本多征昭さんは18歳でイタリアで修行し、大阪万博でイタリア館のシェフに抜擢された。1978年に渋谷にカプリチョーザをオープンした。店は繁盛しチェーン店の話もあったが、レシピは本多シェフの頭の中にしかなくレシピにするのが大変だったという。チェーン展開が軌道に乗りはじめたとき、本多さんは44歳で亡くなった。
高橋は外国人には独自のサービスがある店が人気と予想した。磯山は日本も外国も丸亀製麺が1位と予想した。高橋は一蘭か天下一品が1位と予想した。
外国人15位はラーメン横綱。店舗数は国内46。サービスのネギが人気の理由。創業当時から入れ放題で国産のネギを使っている。加工場でカットしている。
外国人14位はゆで太郎。外国人にはかけそば、もりそばといったシンプルなメニューが人気。細麺がならではののどごしが良いとの声が聞かれた。そばを使った料理は世界各地にあり、イタリアではそば粉のパスタもある。
外国人14位はゆで太郎。麺の美味しさの秘密は全店舗に設置されている製麺マシン。ゆで太郎は挽いたばかりのそば粉を使用し、各店舗で生麺を製造・提供している。創業当初は生地の水分量にばらつきがあったが、製麺マシンが問題を解決した。少しずつ水を加えることでムラを抑えた。
外国人12位は幸楽苑。外国人には中華そばが人気だった。1954年に会津若松市で創業した。今では東日本を中心に369店舗。人気の理由は麺のもちもち食感だった。工場の製麺マシンは6つのローラーがあり、徐々に薄くすることでつるつる&もちもち食感を実現している。