一命をとりとめたアンソニーの元に警察がやって来て、犯人はアンソニーの妻・フランシスであると告げた。フランシスは食事に毒を入れたり車を細工して爆発させたり襲撃を依頼したりと5回にわたって殺害を計画していた。銃撃の際に大量の睡眠薬をのませていたためアンソニーの血圧は低下。皮肉にも出血が抑えられ、一命をとりとめていた。原因はアンソニーの浮気。退院後、アンソニーは自らが犯した過ちの重さを知り、フランシスの刑期を短くするよう願い出て、保釈金も全額自らの手で支払った。裁判は殺されかけた本人が犯人を擁護する異様な展開に。しかし、犯した罪の重さから禁錮4年の実刑判決が告げられた。アンソニーは毎日面会に通った。そして4年後、出所したフランシスは再びアンソニーと暮らし始めたという。それから38年、アンソニーとフランシスは結婚生活60年を迎えていた。
